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2021年イル・ロンバルディアを制したポガチャルのパワーデータを振り返る!

イル・ロンバルディア

は1905年に初開催され今年で開催115回目の由緒あるレース。

photo:CorVos

そして

  • ミラノ〜サンレモ
  • ロンド・ファン・フラーンデレン
  • パリ〜ルーベ
  • リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ

に含まれる「モニュメント(世界五大クラシック)」と称されます。



photo:CorVos

同時期にフランスで開催されるパリ〜トゥールとともに2週間にわたって開催されてきたワンデーセミクラシック連戦を締めくくる最終戦と言えるレースです。

レースの舞台はイタリア北部のロンバルディア、コース上に合計7つの山岳を含む全長239km、総獲得標高は実に4500mを超えるワンデークラシックレースの中でも難易度は最高峰。

photo:CorVos

名前のある山岳コースには

  • ドッセーナ 全長11.1km/平均勾配6.1%
  • ザンブラ・アルタ 全長9.5km/平均勾配3.5%
  • パッソ・ディ・ガンダ 全長9.2km/平均勾配7.3%

といったものが含まれます。



エース級が集結!豪華な顔ぶれでレーススタート!

photo:CorVos

錚々たる面々が参加した今大会は序盤10名の逃げが形成される展開からスタートします。

マドンナ・デル・ギザッロを越える頃には2分40秒のタイムさを確保する逃げ集団。

逃げ集団に対しメイン集団は今大会を最後に現役を引退するダニエル・マーティン(イスラエル・スタートアップネイション)らがコントロールします。

photo:CorVos

レースが大きく動いたのはザンブラ・アルタへと向かう道中。分裂した逃げ集団を追うメイン集団はタイム差を1分半まで縮めます。ニールソン・ポーレス(アメリカ、EFエデュケーション・NIPPO)の度重なるアタックが炸裂。たまらず有力選手サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)が遅れ始めます。

斜度のキツくなる後半からのダウンヒルで一気に詰め寄ったドゥクーニンクは逃げ集団を吸収。この後はティシュ・ベノート(ベルギー、チームDSM)の強烈なペースメイクがスタートします。

photo:CorVos

このペースについていけたのは40名程度、走行するうちにパッソ・ディ・ガンダ(最大勾配15%)後半区間でベテランのヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、トレック・セガフレード)がアタック。パウェル・シヴァコフ(ロシア、イネオス・グレナディアーズ)とタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)、ロマン・バルデ(フランス、チームDSM)がチェックしその勢いのままポガチャルがニバリたちを一気に引き離します。

photo:CorVos

このポガチャルのアタックによりレースはポガチャル対精鋭選手グループ(Aイェーツやバルベルデ、アラフィリップ、ゴデュ、ウッズ、ログリッチなど)の構図に。ただこの精鋭グループはなかなかポガチャルを精力的に追う動きを見せることはなかったのですが痺れを切らしたファウスト・マスナダ(ドゥクーニンク・クイックステップ)がポガチャルを追いかけるアタックを開始。

photo:CorVos

彼は地元出身ということもあり絶え間ない声援が大きな後押しとなりポガチャルを追いかけます。

20km以上も続くダウンヒルでポガチャルに追いつくと2人は協調体制に。

photo:CorVos

一方メイン集団ではエース級選手が揃ったことから牽制が始まりなかなかうまく回りません。

途中耐えることのない声援を力に地元マスナダが鋭いアタックを見せるもポガチャルを引き離すことはできず気がつけばレースは最終ストレートへ。

 

勝負はツールドフランス覇者との一騎打ちへ!

photo:CorVos

緊張感漂う中2人は一斉にスプリントを開始。地元出身のマスナダは僅かに及ばずポガチャルがスプリント勝利を納めました。

photo:CorVos

2020年ミラノ〜サンレモに続く2度目のモニュメントを制覇したポガチャルはこのように語っています。

「言葉がないよ。シーズンの終わりにこんな成功を成し遂げるだなんてクレイジーだ。シーズン後半に僕のコンディションはバラついていて、良い日もあれば悪い日もあった。幸い今日はとても良い状態だったんだ。」

「僕が動く前からレースはとても慌ただしかった。マスナダはこの辺りのルートをよく知っているのでパッソ・ディ・ガンダを下るには良いパートナーだと思ったんだ。合流後彼がローテーションしないのは想定済みで、それでもスプリントで彼を下す脚を残していた。全ての勝利が僕にとって重要だけど、特に今日は世界最高峰の選手たちを下して勝つことができた。僕のロンバルディアデビューで勝ったなんてインクレディブルだ。」

最後まで声援に応えたマスナダ選手

「僕の地元で初めてモニュメントの表彰台に登れるなんて幸せだ。2位と1位が違うことは分かっているけれど、世界最高の選手に負けての2位は価値がある。」

 

ポガチャルのパワーデータ

photo:velon

さて本題のポガチャル選手のパワーデータを見ていきましょう。

皆さんの中にはポガチャル選手はクライマーだと思っていた人はいませんでしょうか?

このデータ上は完全にパンチャーですねwww

スプリントパワーが割とガチめでびっくりしました。オリンピックのゴール前ファンアールトと争ったのを覚えていますか?

あの時ほとんど差がつかなかったと思いますがなるほどですね。

やはりツールを制する男…彼やファンアールトこそが真のオールラウンダーというものなのかもしれません。

 

イル・ロンバルディア2021リザルト
1位タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)6:01:39
2位ファウスト・マスナダ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ)
3位アダム・イェーツ(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)0:51
4位プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)
5位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
6位ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
7位ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)
8位ロマン・バルデ(フランス、チームDSM)
9位マイケル・ウッズ(カナダ、イスラエル・スタートアップネイション)
10位セルヒオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーション・NIPPO)2:25
11位ナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック)
12位アッティラ・ヴァルテル(ハンガリー、グルパマFDJ)
13位ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、トレック・セガフレード)
14位ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィズマ)
15位ロレンツォ・フォルトゥナート(イタリア、エオーロ・コメタ)
16位ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)
17位パウェル・シヴァコフ(ロシア、イネオス・グレナディアーズ)2:35
18位ミケル・ニエベ(スペイン、バイクエクスチェンジ)2:49
19位レムコ・エヴェネプール(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ)3:13
20位バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)



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