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2022年最新!MTBを楽しむために揃えるべき必須アイテム&ウェア!

MTBを楽しむためのウェア&ギア

 

photo:specialized
MTBのウェアは例えばロードバイクのウェアに比べて遥かに制限が少ないと言えます。
空気抵抗軽減に特化したスキンスーツのようなものはなく、速く走るための効果は期待できるのだけれどMTBの世界ではそこまで重要視はされていません。ライダーは自分の個性を最大限に主張することも可能で、ロードバイクには無かったようなおしゃれなウェアでサイクリングを楽しむことができるかもしれません。
このように言ってしまうとなんでもアリに思てしまいますがそうではなく注意も必要です。MTBはロードバイクなどの他の自転車よりも危険な場所を走行します。トレイルに出かければ大自然の中森林や渓流、濡れた湿地など日常ではなかなか体験しないような場所を走ります。
そんなシチュエーションにおいて快適で、おしゃれで、最高に頼れるギアを各部位ごとにご紹介していきましょう。

 



ヘルメット

photo:specialized
何はともあれまずはヘルメットでしょう。MTBに限らず大事な頭を保護するために絶対に必要なヘルメットです。
どんなサイクリングでも頭を保護することは安全面で非常に重要ですが、マウンテンバイクでは特に重要です。シングルトラックトレイルでは、岩など危険箇所が無数に存在している場所を高速で駆け抜けます。木や根、岩などはMTBのサイクリングにはつきものであり、いつクラッシュしてもおかしくはありません。
ハーフヘルメット
phto:met
MTBのヘルメットの特徴である突き出たバイザー。

ロードバイク用ヘルメットではまず見ないこのバイザーは、トレイルなどを走行中に出くわす木の枝や、巻き上げた泥などから顔を保護するためにあります。登りも下りもあるようなトレイルでは呼吸のしやすいハーフタイプが大活躍します。

 

 

フルフェイスヘルメット

photo:100%

先程とは違いダウンヒルに重きを置いたコースではより危険度が増します。

そんな時は最高の安心感を持つフルフェイスタイプを着用しましょう。転倒時に顔の顎や鼻を強打することから守ってくれるほかゴーグルとの相性も良く頭部の大半をカバーしてくれます。デメリットは呼吸しづらくめちゃくちゃ暑いこと!

 

ハーフとフルフェイスのいいとこ取りのモデル

しかし中にはそんな贅沢な悩みまで解決してくれる便利なヘルメットもあります。なんとハーフとフルフェイスが一緒になったモデルで私はこれを愛用しています。

ぶっちゃけ言いますと

間違いなく買い!

です。

 

 

アイウェア

photo:Sweet Protection

 
ロードバイクでサイクリングする時と違ってマウンテンバイクには森林の中を駆け抜ける時の明暗の急激な変化があります。最高のMTB用のアイウェアにはこの急激な変化に自動で追従し対応するモデルや交換が可能なモデルもあります。

MTBを快適に楽しむには急激な明暗の変化にいかに対応するかということは欠かせません。

 

サングラスタイプ

 

photo:shimano

次にサングラスタイプとゴーグルタイプを選択可能です。軽度のトレイルやサイクリングではサングラスタイプが非常に手軽で便利です。付け外しも簡単で手軽なところが一番のメリット!

 

ゴーグルタイプ

photo:100%

ただしダウンヒルを行うなら間違いなくゴーグルタイプを選択しましょう。枝、泥はねなどあらゆる危険から確実に保護してくれますし、何よりもフルフェイスヘルメットとの相性が抜群にいいです。

 

ジャージ

photo:giro

ロードバイクに乗っているととっても気になった空気抵抗。それと打って変わってMTBではあまり話題に上がりません。それはMTBは速度を考慮しないからではなくMTBの速度はコーナリングスキルなどに起因するからです。

多くのマウンテンバイカーは、動きやすく多少大きめのサイズのウェアを好み、夏であっても枝などから体を保護するために長袖のジャージが人気です。

私のおすすめはロードバイク用のジャージ!その理由はやっぱり便利な背中のポケット!ただし茂みのあるトレイルでは上から別のウェアを一枚着用しましょう!棘のついた枝に絡まるとすぐに破けてしまうことがあります。

 

グローブ

photo:David Arthur

ほとんどのマウンテンバイカーは、トレイルでサイクリングするときはフルフィンガーグローブを着用します。

いつ転倒してもおかしくない状況も中にはありますからしっかりとしたプロテクションのついたものを選ぶライダーもいれば、操作性を重視して薄手のグローブを選ぶライダーもいます。

またスマホ対応の指先タイプを選ぶということも重要です。タイトなフィッティングのものが多くスマホを操作する時にいちいち脱ぐのが非常に面倒に感じます。

パンツ

photo:specialized
一般的なパンツはハーフパンツでしょう。とても機能的に作られており、稼働しやすい部分の材質が変わっているものが多く流通しています。これらのサイクリング用モデルを選択すればペダリングも快適に行えます。
ただしお尻パッドがないモデルがあることには注意が必要!
私は専用モデルを着用するのではなくロードバイク用のレーサーパンツを着用した上にハーフパンツを着用しています。
こうすることでサドル痛を防ぐことも可能で、なおかつコンプレッション効果も同時に受けることができます。

ソックス

photo:Seal skinz

マウンテンバイクではどんなソックスを履いていようが問題にはなりませんが最高の快適性を考えると長く厚手の生地のソックスが候補に上がります。

そしてそれをもう一歩突き詰めると防水ソックスに行きつきます。

これは単に自ら守るだけでなく、MTBは冬場に走ることも多く保温効果も期待できるためです。

 

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シューズ

photo:Fizik

ロードサイクリングではビンディングペダルを愛用し、いかにペダリング効率を高めるかが肝でしたがMTBでは少し違います。クロスカントリーなどの競技ではもちろんペダリング効率が必要ですのでロードバイクと同様ビンディングタイプを選択しましょう。

 

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トレイルメインならいつでも足がつけるようにフラットタイプを選択することが主流です。フラットペダルにしっかりグリップするように設計されたMTBシューズの見た目はいささかスケボーシューズ。底面がぺったんこでボアダイヤルではなく紐式のものが多くラインナップされています。

プロテクター

photo:sixsixone
自然の中を思う存分走るMTBは楽しさと同時に転倒の危険がついて回り、転倒する場所は岩や木の根などどんな危険なものがあるかわかりません。
このためしっかりとしたプロテクションを身につけることは非常に重要なこと。最も身近に取り付けられるとしたらまずは肘と膝でしょう。次に胸と背中など自分の走るコースの危険度と見比べて選んでいきましょう。
私は普段は肘、膝、胸、背中を保護しています。よりダウンヒル志向が強まってくると首の保護も検討してもいいでしょう。
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ウィンドブレーカー レインウェア
photo:shimano
クロスカントリーライダーであればロードバイクの延長でレッグウォーマーなどが主流となりますが、トレイルメインであればウィンドブレーカーを候補に入れてみましょう。
山の天気は変わりやすく、標高によっては気温差も十分に考慮しなければいけません。山によっては木々が少なく冷たい風に長時間さらされるかもしれません、そんな時はウィンドブレーカーがとっても優秀。さらに防水機能もついたものであれば鬼に金棒!
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まとめ

photo:canyon
ロードバイクに比べ自然に近い場所を走るMTB。
ロードバイクと比べウェアやギアに求められる要素も重視する項目も大きく違っています。
自分のスタイルが確立するまではまずは安全を優先して揃えておき、徐々に自分好みのスタイルに変えていくのも楽しみになるのではないでしょうか。



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