超絶悲報が届きました!

ツールドフランスの後東京オリンピック出場を予定していたピーター・サガン選手が欠場を表明しました!
尚サガン選手はスロバキア代表として参加予定でした。
サガン選手の代わりの選手としてルカシュ・クビシュ選手が指名されました。
サガン選手の欠場の原因とは
ツールドフランス2021 ステージ3でのクラッシュは記憶に新しいのではないでしょうか?
ステージ3のゴールスプリントにてロットスーダルのカレブ・ユアン選手と接触したことにより落車してしまいます。
この時サガン選手はすぐに起き上がり、その後のレースも出場しましたが膝への感染症を患っていたそうです。

サガン選手と共に落車したカレブ・ユアン選手は鎖骨の骨折や裂傷など大きな怪我をしてしまいすぐに立ち上がることさえもできずに、落車の影響も有ツールを去ることになりました。
これほどに激しい落車シーンとなったステージ3のハイライトはこちらを参考にご覧ください。
サガン選手の容態は?
感染症は比較的軽度であり、簡単な手術によって完全に感染部分を除去したそうです。
本人も手術後は非常に気分が良くなったと話していますし、所属チームのボーラハンスグローエは数日も経てばトレーニングを再開できるだろうとコメントしています。
感染症は甘く見てしまうと身体全身に影響することもあるため、早めの処置を行い順調に回復している様子を知れて安心しました。
ただスロバキアオリンピック協会側が今回の治療からオリンピック期間がとても近いことを理由に欠場としたそうです。
2021年東京オリンピック欠場を受けて

サガン選手といえば自転車界を代表するスーパースターです。
日本人としては東京オリンピックでの活躍を期待していただけにとても残念!
特に我が家の嫁はサガンファンクラブの事務局を務める程の熱狂的ファン、現在は完全にオールアウト状態…。
しかし!
サガン選手がこれからも元気に活躍してくれることが重要であり、私たちファンはその姿を待っているのです!
サガン選手の一早い回復と今後のご活躍を心より願っています。
お大事に!