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2024年最新!オススメ!スマートトレーナー!簡単な選び方も解説!

ヴァーチャルサイクリングで有名な「ZWIFT」がさらなるアンロックを公開!

自宅で行うスマートトレーナーを使用したサイクリングにもより一層熱が入ります。

広大なヴァーチャル空間をサイクリングする上で是非お供にしたいのが最高のスマートトレーナー

今回は最新のオススメスマートトレーナーを紹介することはもちろん!サイクリストもガチな人もいれば、ダイエット主体の人もいると思いますが、これらの様々なサイクリスト別の注目ポイントも含めて紹介していきたいと思います!

是非最後までお付き合いください!

サイクリスト別スマートトレーナー注目ポイント!

最大パワー(電力)

photo:shimano

自分がペダルを回す時のパワーがどれくらい再現できるかということ。強く踏み込めば踏み込むほど大きくなる指標です。ただし要注意!一般的人間は瞬間最大出力が1000wまでなかなか到達しません。

少しでも瞬発力や筋力に自信があるような方を除いて1000w〜1200wあれば必要十分と言えるでしょう。もし自転車に対して意識の高い人、人並外れた瞬発力、筋力を持ち合わせている方は2000wまでもいらないでしょう。

もし2000w出せるとすれば今世界で争っているロードバイクのトップスプリンターといい勝負ができます!

よってほとんどの人はあまり考慮しなくていいと言えます。

最大勾配

photo:gettyimages

これは坂道を表す勾配をどれくらいまで再現できるかということ。現実的にロードバイクで走行できる場所の斜度はキツくて25%くらいではないでしょうか。

ただMTBやグラベルのフィールドではまだまだ未開の地がありますので勾配30%もあるかもしれませんが室内で体感する上で20%再現できれば余程の激坂好きを除きまず問題にはなりません。

実走感

photo:orbea

野外を自転車で走る際の挙動、自転車らしさをどれだけ再現することができるかということ。この性能を突き詰めると慣性を考慮してフライホイールの大きさが影響します。

実際の走行感覚にほど近いモデルは概ねフライホイール重量が重く大きい傾向にあります。この実走感という分野においてはトレーニングを積んで速くなりたいガチのサイクリストよりも自転車に乗ることが楽しいエンジョイ勢が重視するべき項目!

とにかく速くなりたくて室内トレーニングを行う場合走行感は無視しても問題ありません。

静寂性

photo:wahoo

スマートトレーナーがどれくらいうるさいのかということ。静寂性は隣近所に影響のない人であればまず考慮する必要はありませんが都会のマンション住まい、家族に対して気を使う必要があるサイクリストは非常に重視する項目です。

しかしながら最近のスマートトレーナーであれば非常に静かに稼働することができるため余程神経質な隣人や家族がいない限りチェーンのシャラシャラといった音くらいのものであると考えていいでしょう。

 

これから世界中の最高のスマートトレーナーを詳しくご紹介していきますが今話したことを参考にしてもらいながら見ていきましょう!

では参ります!

Wahoo Kickr V6

(画像クレジット: Josh Croxton)

総合評価トップの超優等生タイプのオススメトレーナー!

どのような動作においても非常に安定して作動、不安は一切なし。また手動によるキャリブレーションを必要とせず、静寂性も抜群にいいです。接続環境もBluetooth、ANT+、イーサネット、WiFi 接続と網羅され完璧。

これを買っておけばまず間違い無いと言い切れる超絶オススメ商品!

仕様

  • フライホイール重量: 7.3kg / 16ポンド
  • 接続: Wi-Fi、イーサネット、ANT+ FE-C、および最大 3 つの Bluetooth 接続
  • 精度: +/- 1%
  • 最大電力: 2200 ワット
  • 最大模擬勾配: 20%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • 付属カセット:Sunrace 11スピード
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148

私が選ぶ全体的に最高の製品はKickr V6。

理由は単純明快!全体的に見ても高性能なパフォーマンス、実走行に近い快適な乗り心地、シームレスでシンプルな接続、さらに価格に関してもスペックに対してバランスが取れていることです。

とてもお求めやすいとは言えない高価なスマートトレーナーですが、安価に手に入る手頃な製品と比較した場合、誰が乗ってもわかるほどの乗り心地の差が生まれています。

機器のスペックだけを比較すると機能を見ると他のモデルも優れているように見えますが、Kickrが際立っているのは接続性。

BluetoothおよびANT+接続を安定させるだけでなく、Kickrは3つの同時Bluetooth接続、WiFi、およびダイレクトコネクトによる完全な有線接続が可能です。

 

ELITE JUSTO

(画像クレジット: Josh Croxton)
ベースの能力はもとより高い上に電源無しの環境でも使用できるのが強みのトレーナー

仕様

  • フライホイール重量: 6.2kg / 13.7ポンド
  • 接続: ANT+ FE-C、Bluetooth (2 つ同時)
  • 精度: +/- 1%
  • 最大電力: 2300 ワット
  • 最大模擬勾配: 24%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • カセット付属:なし
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148

非常に高い計測可能パワーと計測精度を持ち最大2,300ワット、最大勾配24%を再現できる上に、計測精度に関しては1%以内と高精度を発揮します。

自動調整機能があり、保管時には簡単に折りたたむことができ、左右の動きを再現するフレックスフィートも付属しより自然な走行感を演出します。フライホイールはKickrよりも軽い6.2kgなので、本体総重量も17kgと軽量ですが、持ち運びが少しばかり困難。

また特筆すべきは主電源なしで使用できる点で、レース当日のウォームアップに最適な選択肢となります。

Zwift Hub One Kickr Core

(画像クレジット: Zwift / Wahoo)

コスパに優れた兄弟のような選択肢!どっちも優秀!

仕様

  • フライホイール重量: 4.7kg / 10.4ポンド
  • 接続: ANT+ FE-C、Bluetooth
  • 精度: +/- 2%
  • 最大電力: 1800 ワット
  • 最大模擬勾配: 16%
  • フリーハブ:購入時に選択してください
  • カセット付属:はい、購入時に選択してください
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148
ただスマートトレーナーの乗り味を決定的に左右するフライホイールの重量が軽量であることから、たのハイエンドモデルに比べ実走感覚は落ちてしまうでしょう。
ただし1,800ワットの最大負荷、16%の勾配シミュレーション、および2%の計測精度を備え、性能的にはまず問題なし!

SARIS H3

(画像クレジット:Josh Croxton)

高いパフォーマンスが欲しいけど安く収めたい!

仕様

  • フライホイール重量: 9kg / 20ポンド
  • 接続: ANT+ FE-C、Bluetooth
  • 精度: +/- 2%
  • 最大電力: 2000 ワット
  • 最大模擬勾配: 20%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • カセット付属:なし
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148

スペックもこの価格帯にしては一段上の能力を保有していることから痒い所に手が届く存在。スペックの面でSaris H3は、高価なWahoo Kickrと手頃な価格のZwift Hub/Kickr Coreの中間に位置しています。

計測精度などのスペックもさることながら9kgの重いフライホイールにより、静粛性と優れた慣性による素晴らしい乗り味を再現しています。

他のモデルのような複数同時接続などのオプションこそないもののコストパフォーマンスは依然高くまとまっています。

 

Tacx Neo 2T

(画像クレジット: Graham Cottingham)

ペダリングの慣性を最大限最適化!いろんなシミュレーションも大得意!

仕様

  • フライホイール重量:仮想 125kg / 275.5lb
  • 接続: ANT+ FE-C、Bluetooth
  • 精度: +/- 1%
  • 最大電力: 2200 ワット
  • 最大模擬勾配: 25%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • カセット付属:なし
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148
高性能フレイホイールにより上り坂はもちろん、下り坂をも完全再現する走行性能。主電源を必要としない汎用性とどこでも気軽にトレーニングできる静寂性を兼ね備えた世界基準のスマートトレーナー。

Neo 2Tは、高度なパワーメトリクスとして左右のバランスやペダルストローク分析なども提供します。3Mまで必要ないと考えるサイクリストには…いえいえ、NEO 2Tでも世界最高峰ですので自信を持って選択しましょう。

 

ELITE SUITO

(画像クレジット: Josh Croxton)

手軽で持ち運びに最適なスマートトレーナー!

仕様

  • フライホイール重量: 3.5kg / 7.7ポンド
  • 接続: ANT+ FE-C、Bluetooth
  • 精度: +/- 2.5%
  • 最大電力: 1900 ワット
  • 最大模擬勾配: 15%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • 付属カセット:シマノ11速
  • アクスルの互換性: QR、12×142
軽量で持ち運びに優れたハンドルのおかげで携帯性と収納性が抜群。お値段も割引されて販売されることも多く非常に購入しやすいモデル。
若干フライホイールがフライホイールが小径ということもあり自然なフィーリングとまではいかないもののスマートトレーナとして必要十分な性能です。
これまでに紹介してきた機種に比べると実走感こそ劣るかもしれませんがそこはコストパフォーマンスがカバー。

Wahoo Kickr Move

(画像クレジット: Josh Croxton)

最高な上に最強!?リアルな挙動すら手に入れちゃいました!

仕様

  • フライホイール重量: 7.3kg / 16ポンド
  • 接続: Wi-Fi、イーサネット、ANT+ FE-C、および最大 3 つの Bluetooth 接続
  • 精度: +/- 1%
  • 最大電力: 2200 ワット
  • 最大模擬勾配: 20%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • 付属カセット: Sunrace 11 スピード (11-28)
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148

Taⅽx Neo 3M

(画像クレジット: Josh Croxton)

クラス最高のフライホイールによるもうすでに現実!なERGパフォーマンス!

仕様

  • フライホイール重量: 125kg / 275.6 ポンド (仮想)
  • 接続: Wi-Fi、イーサネット、ANT+ FE-C、およびデュアル Bluetooth
  • 精度: +/- 1%
  • 最大電力: 2200 ワット
  • 最大模擬勾配: 25%
  • フリーハブ: 9/10/11sp Shimano/SRAM (12sp は別売り)
  • 付属カセット:11スピード(11-28)
  • アクスルの互換性: QR、12×142、12×148
装着されたクラス最高のフライホイールはほぼ現実と捉えられるほど自然な走行フィーリングを実現。この性能によりERGモードの動作のスムーズさはおそらくスマートトレーナー最強!

仕様を見るとWahoo Kickr Moveと似ており、前後左右に稼働できるマウントも備え、完全なライバル機種となっています。

Wahoo Kickr Moveに対する優位性としては電動フライホイールでしょう。制御機能をより高性能にすることで実際よりもはるかに重いフライホイールを再現、荒れた路面や異なる地形に対応するなど、Zwiftでのライディングをよりリアルにするための追加機能を提供してくれます。

例えば、砂利道、石畳、木の橋などを通過する場合、トレーナーは路面の感触を模倣するためにさまざまな方法で揺れ動きます。降下中にモーターを使用してフライホイールを加速させ、現実の後輪を再現することができる唯一のトレーナーです。

正直言ってお金を出すことができるのであれば是非ともこれにしたいと言えるほどリアルなスマートトレーナー。

出費以外の後悔はまず起きないでしょう。

ダイレクトドライブスマートトレーナー: 比較表
WAHOO KICKR V6ELITE JUSTZWIFT HUBSARIS H3WAHOO KICKR MOVETAX NEO 3MTAX NEO 2TELITE SUITO
タイプダイレクトドライブダイレクトドライブダイレクトドライブダイレクトドライブダイレクトドライブダイレクトドライブダイレクトドライブダイレクトドライブ
電源無OK×××××
ANT+ FE-C
Bluetooth スマート
Wi-Fi×××××
複数Bluetooth 同時接続32113211
パワー校正自動自動手動手動自動自動自動手動
計測精度1%1%2%2%1%1%1%2.50%
最大パワー2,200w2,300w1,800w2,000w2,200w2,200w2,200w1,900w
最大勾配20%24%16%20%20%25%25%15%
特殊機構エリートフレックスフィート前後移動前後移動、不整地走行、仮想フライホイール不整地走行、仮想フライホイール
重量22kg17kg15kg21.3kg29kg23.5kg21.5kg14.5kg
フライホイール重量7.25kg6.2kg4.7kg9kg7.25kg仮想 125kg仮想 125kg3.5kg
アクスルの互換性QR、12×142、12×148QR、12×142、12×148QR、12×142、12×148QR、12×142、12×148QR、12×142、12×148QR、12×142、12×148QR、12×142、12×148QR、12×142

 

 

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