2023年！ベストサドルはこれ！今年のおすすめロードバイクサドルをご紹介！

Vento Argo 00 Adaptive は、前後のプロファイルがフラットであるため、さまざまな状況でのポジショニングが可能です。登りの際に体重を後ろに移動したり、下りでアグレッシブに前傾したり、いかなるライディングポジションにおいても快適さを保ちます。

Vento Argo 00 はサドル自体の剛性が高く、あえて言うなら短時間高強度のライドに適しています。

Cambium C15 は加硫天然ゴムで覆われ、撥水性、質感、固定力は完璧なペダリングをサポート。C15 はクラシックなデザインとモダンでダークなカラーによりいつの時代のバイクにもマッチする時代を超越した美学を備えています。

PRO Stealth Teamサドルを実際に使用するとわかるのですが思った以上にノーズを下げて運用した方が快適性が高くなるということ。

大体このようなポジションを取ると前方へと滑り落ちる感覚があるのですがこのサドルにおいては全く無く、完璧なサポートを得られます。

ただしUCI既定のレースに出る際には規格の範囲で抑える必要があります。規制や制限の縛りの少ない週末サイクリストにとってはこれ以上ないエアロサドルと言えるでしょう！

Vento Argo R3 は、よりアグレッシブなエアロポジションでのロードライディングに適した、Fizik の手ごろな価格のショートノーズ カットアウト サドルです。Ki:um メタルレール、ポリウレタンベース、EVA フォームアッパーを備えたこのサドルは、他のモデルに比べ非常にシンプル。金額的にも半分以下の金額で手に入ることからVento Argo R3 は非常に価値があります。

コストパフォーマンスに優れ、この価格帯出あるにもかかわらず強いエアロポジションを長時間快適に取ることへの目的はしっかりと果たされています。

Trek のプレミアム OCLV カーボンファイバー シェルとレールを組み込んだRSL バイク サドルは、幅 145 mm で 172 g と非常に軽量。RSL の特徴は、骨盤の前傾を促進する短いノーズと、力強いエアロポジションを実現する一方、大きな空洞が従来のサドルで圧迫されがちな軟部組織への圧力を大幅に軽減することです。

Lidl-Trekと協力して設計された新しい RSL (Race Shop Limited) は、プロ レーサーの要求を満たすように設計された特別なサドルです。パッドは最小限で硬めの設定、変形や圧縮をすることなく強力なペダリングをサポートします。幅は135mm、145mm、155mmの3種類があり、座骨に最適なサイズ選びが可能、左右のプロファイルもかなりフラットになっています。

Selle SMP サドルは、従来型のサドルでは快適性が得られないライダーのためのフォームソリューション。このユニークな形状と会陰部を緩和するための大きな空洞を組み合わせた SMP シリーズは、これでなければ走れないと言い切るサイクリストもいるほどコアなファンを持っています。

Selle SMP の全体的な造形とブランディングはすべての人の好みに合うわけではないかもしれません。しかしいざ手に取ってみるとその品質の高さに驚くことでしょう。これらのサドルはイタリアで手縫いされ、ベースはカーボン強化ナイロン、パッドは発泡エラストマーが贅沢に使用されます。さらにレールはチタン製でサドルの後ろまで続いており、サドルがイタリア製であることを思い出させるリボンで飾られています。このエリアには、よりイタリアをテーマにしたブランドとともに、3 つの個別の品質管理ステッカーが表示されます。

Selle Italia SLR Boost TI316 Superflowはライダーがよりアグレッシブなライディングポジションで快適性を得ることを目的として開発されたショートノーズサドルです。

非常に軽量なサドルであるにもかかわらず金属レールで構成されます。ポジショニングは若干スイートポイントを見つけ出すのが難しく、サイクリングでは頻繁にサドルポジションをいじる必要がありそうです。

また気持ちのいいポジションは狭く制限のあるものであることが多く、より攻撃的でアグレッシブに前傾している時に本領を発揮してくれるサイクリストを選ぶサドルです。

Fabric Sc​​oop Elite Shallowサドルは、エレガントなデザインで尚且つ伝統的な形状。EVA フォームに接着された滑らかなナイロンベースのおかげでお手入れが簡単。グラフィックは最小限で、サドルは全体的に心地よい美学を持っています。

前後75mmの調整が可能な7x7mmの丸型スチールレールのおかげで、取り付けと調整は非常に簡単です。スクープには切り欠きがないため、シートポストとの相性の確認が必要です。シートポスト上部に取付けボルトが来るタイプであれば調整やセットアップに苦労するかもしれません。

ブラケットエアロポジション時にはなかなかいいポジショニングが難しいサドル形状で、どちらかといえばクライミングやポタリングなどの若干上体が起きた状態に向いています。

Prevail TT は非常にシンプルな構造で、チタンのレールがポリウレタンのベースに入っています。シームレスなカバーは端の周りに接着されているため、非常にすっきりとした流線型の外観になっています。

Prevail TT には深い溝があり、軟部組織への圧力を軽減し、快適性を高めるとともに、サドルで長時間過ごすことによる潜在的な不快感を回避します。

特別かっこいいと言える外観ではありませんがオールラウンドに快適性を提供してくれるサドルです。