MENSAの試験を受けてきました。ちなみに前日は深酒です
先日は、私がMENSAの入会試験を受けようと思ったきっかけについて書きました。そもそもMENSAの存在すら知らなかった私が、なぜわざわざ試験を受けることになったのか。
きっかけは、
という、なんとも微妙な疑問でした。そんな疑問から始まった今回の話ですが、いよいよ試験当日を迎えます。
受けることになったその理由…実のところMENSAの入会試験を受けようと思ったきっかけは、MENSAに入れるかなということから始まったわけではありませんでした。そもそもMENSAというものすら知らなかった私、いわゆる「自分の頭の良さを[…]
試験日は2026年4月4日。

前日はしっかり睡眠を取って、できるだけ頭が働く状態で試験に臨む。
……つもりだったんです。
ところが前日は友人との会食があり、お酒を飲みました。翌日が試験だということはもちろん分かっていましたよ。当然飲みすぎないようにもしていましたよ。
飲んでしまうじゃない?
そして翌朝。目が覚めた瞬間に思いました。

試験当日の朝はちゃんとしたタイプの二日酔いで目覚めました。
知能検査を受けるためのコンディション作りには自信があります。
前日の自分に
明日、何があるか分かってるのか?貴様気は確かか?
と聞いてやりたいところですが、時間は戻りません。

とりあえず準備をして、会場へ向かうことにしました。このときは、試験云々の前に、まず今この二日酔いをどうにかしたい!あと酒の匂いもなんとかせねば。自分では分かりにくいものですが、周りは確実に気付くでしょう。
会場で隣に座った人に
と思われるのは心外です。
私は特別コミュ障なわけで…何か会話をする予定があるわけでもないのですが、そういうことだけは気になるんです。自分のIQが低かったらどうしようと心配していたはずなのに、試験当日の朝は、酒臭くないかという要らぬ心配をする始末。
酒の匂いは気になるままですが二日酔いのままでは流石に試験にならんだろうということで。

とりあえず自分の知ってる脳を強制労働させるためのテイストを投入。

せっかくお金払って受験するのだから、少しでも頭が働いてほしい。(切実)そう思い、途中コンビニでスニッカーズを買いました。実は私、それまでスニッカーズを食べたことがありません。
見るからに甘そうな外観故、普段から積極的に食べようと思うお菓子でもなかったからです。ただ、この日は何はともあれ糖分を取っておこうという気持ちが先行。初めて食べた感想は、まあ、想像どおりゴリゴリに甘い。ほんと甘い。
とてもおいしいのですが、思った以上に歯に残る。人生初のスニッカーズを、まさかMENSAの試験当日に、二日酔いの状態で食べることになるとは。

私は普段から無駄なカロリーを摂取することは避け、コーヒーもブラックしか飲まないのですが、この日ばかりは普段は飲まない砂糖入りのコーヒーも盛大に投入。
さらにさらに最後にモンスターエナジーまで投入して締め❗️ここまで大量の燃料入れているのでさすがに青い缶の、比較的カロリーの低いタイプをチョイス。
ここまでやる!できることは全部やる!
それが私のスタイルです!
いざ会場へ!

道中うろ覚えになりつつも都会(私にしては)のパーキングに駐車。会場は駅ビルの中の一室。会場に着いてみると、受験者は40人くらいいたと思います。
男女比はだいたい半々、いや印象としては少し女性のほうが多かったようにも感じました。年齢も幅広く、若い人もいれば、それなりの年齢の人もいました。
もちろん、見た目で知能が分かるわけではありません。メンサの入会試験を受けにくるくらいだから

こんなのや

とこんなのしかいねぇんだろうな思っていましたが、受験者は思っていたより普通…。実際には、街中ですれ違っても特に気に留めないような、ごく普通の人たちが集まっていました。
髪の色が派手な人もいれば、ピアスをたくさん付けている人もいます。年齢も服装もバラバラです。そのイメージとのギャップに驚くとともに「案外いろんな人が、自分の知能を確かめようと思って受験しているんだな」と、少し不思議な感じがしました。
会場は静かで、受験者同士が積極的に話している様子もありませんでした。私も陰キャラしく誰とも話さず、一人でお利口さんにして待つことに。二日酔いであまり余裕がなかったこともありますし、何より酒の匂いが気になっていたので、こちらから話しかける気にもなりません。
試験官のキャラが立ちすぎてる

試験の説明をしてくれたのは、男性の試験官でした。柔らかい雰囲気の方で、彼には少し独特な印象が。いわゆる、おしゃれなイケオジという感じでしょうか。
ただ、私が気になったのは、肩から掛けていたストールです。これが、とにかく長い。
と、つい目がいってしまいました。
試験を受けに来ているのですから、普通なら試験の説明に集中するところです。
ところが、私は二日酔いでありながらもスニッカーズ等のドーピング剤で脳は強制労働中。説明を聞きながら、試験管のストールの長さを気にすることだって今ならできます。もちろん、試験が始まれば問題に集中しますけどね!
ストールが気になって仕方ない状態であれば試験開始までの待ち時間などあっという間。そうこうしているうちにいよいよ試験が開始。
いよいよ試験開始

試験内容や問題については守秘義務があるため、具体的な内容は書けません。受けてみた印象としては、一般的な知能検査に出てくるような問題が中心でした。(濁したつもり)問題の中にはすぐに分かる問題もあれば、しっかり考えないと分からないものもあります。それどころか何度考えても答えが出てこない難題もありました。

私は最初から、一つの問題に時間をかけすぎないようにしようと考えていました。まずは一通り解いて、分かる問題を先に進める。次に、少し考えれば解けそうな問題を見直す。それでも残った問題について、最後に考える。自分なりの三周方式です。
せっかく受験するのですから、解ける問題を落とすのは避けたいところ。実際、時間には比較的余裕がありました。一通り解き終わったあとも、何度か全体を見直しました。おそらく三回くらいは確認したと思います。
最後にもう一度見ても、やっぱり分からない。こうなると、いくら時間をかけても難しい。
と博打気味で答えるしかない問題もありました。

自分の知能を確かめるために受験したわけですが、実際に問題を解いてみても、自分がどの程度できているのかはよく分かりません。解けた問題が多いような気もするし、難しい問題も結構あったような気もする。結局、結果が出るまでは何とも言えないというのが正直なところでした。
※曖昧な表現となって申し訳ないです。
周りの人たちは、もう終わっている

試験の終盤になると、周りの受験者はかなり早く終わっているようでした。静かな会場で、皆さん試験を終えて待っています。その中で、私は最後のほうまで問題を見ていました。
時間が足りないわけではありませんでしたが、単純に、分からない問題が残っていたからです。もう少し考えれば分かるかもしれない。そう思って、最後まで粘りましたが結局、ギブアップ。
今となって思うことですが、おそらくネット上に散見する様々なIQテストで言われている「クリアタイム」の点数への影響は低いのかな?なんだかんだひどい頭痛を抱えながらも最後の最後まで自分なりに考え、残留するアルコールに抗いながら戦い抜きました。
試験終了。そして結果待ちへ

試験が終わったときは、ひとまず安心しました。二日酔いでどうなることかと思いましたが、何とか最後まで受け切ることができました。
ただ、手応えについては何とも言えません。解けた問題もありますが、分からなかった問題があったのも事実。

周りの人たちが早く終わっていたことも気にはなりましたが、そこは「みんなにはすぐわかる問題なんだ」「自分は合格が目的ではない❗️知能指数を知ることが目的❗️あわよくば普通であって欲しい❗️」と、途中から割り切りましたwww
思うことは多々ありますが、あとは結果を待つだけ。試験終了後、結果は後日メールで届くそうです。ここまで来るのに、ずいぶん遠回りをした気がします。

自分の頭が悪いのではないかと気になり、ネットのIQテストを受け、その結果を信じていいのか分からず、MENSAを知り、入会試験を申し込み、前日に深酒をして、二日酔いで試験を受ける。
受けることになったその理由…実のところMENSAの入会試験を受けようと思ったきっかけは、MENSAに入れるかなということから始まったわけではありませんでした。そもそもMENSAというものすら知らなかった私、いわゆる「自分の頭の良さを[…]
我ながら、何をやっているんだという感じです。それでも、ここまで来た以上、結果は気になります。自分の知能は、いったいどの程度なのか。これまで抱いていた疑問に、何か答えが出るのだろうか。
2026年4月4日、MENSAの入会試験は終了。
そして、4月15日。
ついに結果のメールが届くことになります。

私はそこで、自分のIQの数字を知ることになる…はずでした…。
続きます…