初心者として大きな目標になる5キロ走り続けよう!という目標を掲げ、とにかくやってみました。
その中でいろんなことが見えてきましたので今回ご紹介させていただきます。
体が軽くなる!(ように感じる)
ダイエット効果も存分にあるので質量的に変わっていることも確かですが、体重の話ではありません。
始めた初日は
- 音で表すとドスン!ドスン!
- 一踏み一踏みが重い!
- よっこいしょ感!
- スポーツしている爽快感は皆無!
そうなんです。何をとっても”重い”という言葉がジャストフィット!
まともに走ることさえ出来ないまま足が痛くなり始めウォーキングに変更。
めちゃくちゃ辛かったですが2日、3日(3日に1回お休み)と続けました。
その結果
- ドスン!ドスン!→トスン!トスン!
- よっこいしょ感!→せっせ!せっせ!感!
二日目から変化を感じ、三日目にはさらに大きく変化を感じました。
では私が特に感じたことを書いていきます!
ドスン!ドスン!→トスン!トスン!
これはすごく感じられる部分です。
初日は一踏み一踏みのあまりの重さと衝撃に絶望、継続していいのか悩むほど。
衝撃をいなすことが最優先!と感じ、極力跳ねないように走るようにしてみました。
自分の身の丈に合わせることで、音で感じた重さの角が取れました。
自転車を始めた頃について行ったサイクリングで自分だけがぎこちなさ全開。
まるでその姿は通学している学生がママチャリでついて行っているような感じでした。(某有名メガネのママチャリ感とは違います)
よっこいしょ感!→せっせ!せっせ!感!
というくらい一踏みがよっこいしょが必要でした。
軽快さはまるで感じず、ただただ足を前に出す作業をしているように感じました。
これもなんとかならないものかと考えたのが自転車でいうところのケイデンス!
回転数を上げ、筋肉にかかる負荷を心配にも分散!
ランニングでいうと歩幅を短く意識し、小刻みに足を出していくようなイメージで走ってみると…
ついでに腕もちっさく折りたたみちょこまか振ってみるとさらにスポーツ感アップ!
小刻みにしたことで足の裏にかかる衝撃も大きく減った気がします。
5キロ達成!
最初は痛みから全く走れる気もしなかった5キロでしたが、なんとか達成!
その後のランニングでは5キロは継続してちゃんと走ることができるようになりました。
今回自分で工夫したことは
- 極力跳ねない!
- 歩幅を短く小刻みに!
です。
初日の私は自転車に言い換えれば
アウターギアでゴリゴリにヒルクライム
しているようなもの!
アウターで速度を出していけるクライムはすんごい上級者!
普通のサイクリストがやっても膝に負担をかけるだけ!
自転車の世界ではガチのサイクリストでもなければインナーの軽いギアをクルクル回して心肺機能に頑張ってもらうのがセオリー!
これはランニングの世界でも同様でした。
跳ねないようにして可能な限り間接や筋肉の負担を減らし、歩幅を短くすることで足の回転を上げて一回一回の筋肉への負担を心肺機能にも補ってもらう。
やはり無理をしないことが継続する上で最も大切!
故障に最大限注意してランニングできる体を徐々に作っていきましょう!