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2025年最新！ワールドツアーチーム使用機材まとめ！

目次

一目でわかる！2025年ワールドツアーチームの使用機材！

TeamBikesGroupsetWheelsClothingSaddlesFinishing KitComputers
Alpecin-DeceuninckCanyonShimano Dura-AceShimanoKalasSelle ItaliaCanyon, Selle ItaliaWahoo
Arkea-B&B HotelsBianchiShimano Dura-AceVision MetronJingaSelle ItaliaBianchiWahoo
Bahrain – VictoriousMeridaShimano Dura-AceVisionAléPrologoFSA, VisionGarmin
CofidisLookCampagnolo Super Record WRCampagnoloVan Rysel / EkoiSelle ItaliaFSA/VisionWahoo
Decathlon AG2R La Mondiale TeamVan RyselShimano Dura-AceSwissSide HadronDecathlon / Van RyselFizikDeda, Van RyselWahoo
EF Education-EasypostCannondaleShimano Dura-AceVisionRaphaPrologoFSA, VisionWahoo
Groupama-FDJWilier TriestinaShimano Dura-AceMicheAléPrologoWilier TrestinaGarmin
Ineos GrenadiersPinarelloShimano Dura-AceShimanoGobikPrologoMOSTGarmin
Intermarché – WantyCubeShimano Dura-AceShimano, VisionNaliniPrologoCubeBryton
Lidl – TrekTrekSRAM Red AXSBontragerSantiniBontragerBontragerWahoo
Movistar TeamCanyonSRAM Red AXSZippGobikFizikCanyonGarmin
RedBull – Bora HansgroheSpecializedSram Red AXSRovalSpecializedSpecializedSpecializedHammerhead
Soudal – QuickStepSpecializedShimano Dura-AceRovalCastelliSpecializedPro, SpecializedGarmin
Team Jayco AlUlaGiantShimano Dura-AceCadexMAAPCadexGiantGarmin
Team Picnic PostNLLapierreShimano Dura-AceUrsusNaliniPrologoLapierreWahoo
Team Visma – Lease a BikeCervéloSRAM Red AXSReserveTBCPrologoFSAGarmin
UAE Team Emirates XRGColnagoShimano Dura-AceEnvePisseiTBCColnagoWahoo
XDS Astana TeamX-LabShimano Dura-AceVisionBiemmePrologoVisionGarmin

 

2025年も状況が変わらないと思われるチームは、アルペシン・ドゥクーニンク。

このチームは、2024年にアップデートされたキャニオン・エアロードバイクでレースに出場します。キャニオンバイク、シマノのグループセットとホイール、ヴィットーリアのタイヤというチーム全体の装備パッケージは、ここ数シーズン同じです。 

マチュー・ファンデルプールも、2024年末にタデイ・ポガチャルに引き継がれてロードレース世界チャンピオンになった後、通常のチームキットとバイクで復帰する。ファンデルプールについて言えば、このオランダのスターは今年キャニオンと10年契約を結んだため、アルペシンがチームにいる間はバイクのスポンサーが変わることはありません。

Arkea のライダーはOltre RC エアロ バイクと、より軽量なSpecialissimaの 2 つの Bianchi モデルから選択できます。

チームはシマノ・デュラエース・グループセット、ビジョン・ホイール、ヴィットリア・コルサ・プロ・タイヤを使用しており、今のところ、チームの装備は2025年も継続する予定です。


バーレーン・ビクトリアスも主要サプライヤーに変更はなく、設備面ではほぼ同じようです。

チームはレースに Vision Metron ホイールを使用しており、Metron 60 SL ホイールセットは最近のCN Labs ホイール風洞テストで非常に優れたパフォーマンスを発揮しました。

2025年に向けて、コフィディスではいくつかの変更が行われています。主な変更とニュースは、チームがカンパニョーロと新たに4年間提携したことです。カンパニョーロはコフィディスの男子チームと女子チームにグループセットとホイールを供給します。また、ヴィットーリアは2025年にコルサ プロまたはスピードの形でタイヤを供給するようです。

フレームに関しては、チームはフランスのブランドLookにこだわり、ロードとタイムトライアル用に795 Blade RSと796 Monoblade RSバイクを使用しています。

チームは最近、 2025年の新ユニフォームを発表し、キットサプライヤーとしてヴァン・ライセルからバスクのブランド、エクステオンドと提携しました。

Decathlon AG2R La Mondiale チームは、コストパフォーマンスに優れた Van Rysel バイクで大きな話題を呼び、大きな成功を収めました。

RCRは2024年にほとんどの人にとって非常に馴染みのあるバイクとなり、チームは2025年に新しいRCR-Fエアロバイクでバイクの選択肢を強化すると考えています。

EF Pro Cycling も大きな変化はありません。

チームは主に 第 4 世代の SuperSix Evoでレースを続け、タイム トライアルには Cannondale Slice モデルを使用しています。

ラファ限定版チームキットは、これまでのシーズンを通じてチームに多くの注目を集め今後も継続してチームは使用します。

POC ヘルメットを使用しており、当社のヘルメット風洞テストでトップに立った POC Procen Air という最速ヘルメットを活用できます。このモデルは、エアロに精通したスター、ベン・ヒーリーが多くのロードステージで好んで使用しているモデルです。

グループマFDJは2024年シーズンに向けてラピエールからウィリエールのバイクに乗り換え、2025年もイタリアのブランドのマシンでレースを続けます。

装備面では、チームは2025年に向けてミシェと新たなパートナーシップを結び、チームにホイール、チェーンリング、スルーアクスル、コンピューターマウントを供給。チームは引き続きシマノの装備、コンチネンタルのタイヤ、アレのキットを使用する。

イネオス グレナディアーズの長年にわたるピナレロ、シマノ、コンチネンタルとの装備関係は今後も変わりません。

インターマルシェ – ワンティは、2025 年も現在の主要スポンサーと機材をすべて維持するようです。ワールドツアー チームのパッケージは、キューブ、シマノ、コンチネンタル、ニューメンで構成されています。

過去数年と同様に、Lidl-Trek チームは 2025 年も引き続き、Trek のロードバイク、SRAM グループセット、Bontrager コンポーネント、Wahoo コンピューター、Santini の衣類を使用します。

モビスターは、新シーズンも継続する複数のブランドとの長期にわたる関係を築いている。チームは、キャニオンの自転車、SRAM Red AXS グループセット、Zipp ホイールを使用し、サドルとシューズはフィジーク、コンピューターはガーミンから提供されます。

Sram が所有する Time が 2024 年のペダル スポンサーに加わり、来年も継続されます。Time のペダル システムは、最も軽量なものの 1 つです。

ボーラ・ハンスグローエは、2024年シーズンの途中でレッドブルと提携したため、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエになりました。バイクとキットにブランドロゴとカラーリングが追加されましたが、装備パッケージはほぼ同じままで、2025年も大部分がそのまま続くと予想されます。

チームは2024年に向けてシマノからSRAM Red AXSに切り替えましたが、これはSRAM Red AXSと統合するように設計されたHammerhead Karooコンピューターを使用も開始しています。

2025 年ソウダル クイックステップはすべて同じ機材を継続します。

2025年のバイクとキットの画像をいくつか投稿しました。Tarmac SL8バイクは、フォークとリアエンドに白が増え、所々に明るい青が目立つようになりました。

他の多くのワールドツアーチームと同様、2025年もジェイコ・アルーラのバイクとタイヤは来年も同じままです。チームはシマノのグループセット、カデックスのホイール、ヴィットーリア・コルサ・プロタイヤを装備したジャイアントのバイクで戦います。


Team Picnic PostNL will race Lapierre’s new Xelius DRS(Image credit: Team Picnic PostNL/ Tornati

2025年に向けて新たにチーム名が変更されたピクニック・ポストNLには多くの変化があります。

チームには、買い物客を自宅まで配達するビジネスであるピクニックという新しいスポンサーが付きました。

(Image credit: teamvisma_leaseabike)

2025 年に向けて、チームの装備がいくつか変更されることがわかっています。チームはサドルのサプライヤーを Fizik から Prologo に変更しました。

また、チームは2025年1月1日をもってサイクリングキットメーカーのAguとの提携を正式に終了、今後のブランドこそ決まっていませんが来年以降、Visma チームから、他のカスタムや特別なタッチ、コンポーネントが見られることを期待しています。

チームは既存のスポンサーすべてを維持すると発表。コルナゴのフレーム、Enve のホイールとハンドルバー (Y1RS ではコルナゴのバー)、コンチネンタルのタイヤを使用します。

チームは引き続きシマノの機材を使用していますが、最近シマノとの4年間の提携契約を発表しました。つまり、部品を購入するのではなく、シマノが部品を提供するということです。これにより、チームが過去数年間に装着してきたチェーンリングやブレーキパッドなどのアフターマーケット部品が減る可能性があります。

コルナゴは最近、オールラウンドモデルのV4RSよりも空気力学的に優れていると言われるY1RSという新しいエアロモデルも発売。タデイ・ポガチャルがさらに速いバイクに乗っているなんてワールドツアーのライバルは聞きたくないでしょう。

チームは2025年に自転車スポンサーとしてのウィリエールとの提携を終了し、チームはXDSカーボンテックのX-Lab自転車でレースに出場することになりました。

バイクブランドこそ変わるもののチームは 2025 年も同じコンポーネント パッケージの大部分を引き続き使用し、Dura-Ace グループセット、Vision ホイール、ハンドルバーは継続されます。

 

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