サイクリストにオススメのアクションカメラ!
Insta360 One RS
仕様
- ビデオ品質: 4k/60fps (広角キャプチャ)、30 fps で 5.7K (360 モード)
- 写真の品質: 12mp
- 手ぶれ補正:電子
- 防水: 5m
- 電池寿命:最大 1 時間
- 寸法: 72mm x 48mm x 32.4mm
- 重量: 121g
メリット
- モジュラー システムにより、幅広いオプションが選択可能
- 高品質のビデオ機能
- 優秀な手ぶれ補正
- Adobe Premiere での 360 度映像編集が可能
デメリット
- GoPro に比べると FPS と解像度が頼りない
- 音声制御はあるものの大声でないと反応しない
Insta360 One RS は、レンズを交換して撮影状況に適した幅広いセットアップを構築できるモジュラー設計のおかげで拡張性に関して抜きん出ています。4K 広角レンズ、5.7K 360 モジュール、5.3k ライカ設計の 1 インチ センサー ユニットの 3 つのレンズが用意されて、より大容量な拡張バッテリー、ダイビング ケース、ドローン マウントのオプションも備えます。
スペックだけをみるとGoPro にはわずかに及びませんが幅広い拡張性による様々なシチュエーションでアジャストする柔軟性が武器でありそれはアイディア次第で無限の可能性を秘めています。世界中に似たような動画が多い今だからこそ人とは違った創造的な作品に仕上ゲルことができるアクションカムです。
GoPro HERO 10 Black
全てを手にしたGoProのフラッグシップ
仕様
- ビデオ品質: 5.3K/60p、4k/120fps、2.7K/240p
- 写真の品質: 23mp
- 手ぶれ補正:電子
- 防水: 10m
- 電池寿命:最大 3 時間 30 分
- 寸法: 71 x 55 x 34 mm
- 重量: 151g
メリット
- 5K ビデオ撮影、タイム ラプス モード、スローモーション モードなどの最新機能
- ユーザーフレンドリーな操作しやすい設計
- Hypersmooth 4.0 による抜群の安定感
- 前面ディスプレイは vlogging に最適
デメリット
- ファイルを早く簡単にエクスポートするにはサブスクリプションが必要
- 熱を持ちやすい
- 非常に高価
GoPro のラインナップに新たに追加された Hero 10 Black は、もはやプロクラスの映画製作者が求めるような可能性をほぼすべて備え、アクションカメラ業界のトップに位置します. Hero 9 で成功した技術をより強力に、より高品質に、追い求め、結果クラス最高のスペックを搭載しています。
これまでの常識を覆すほどの進化ではありませんが、他に類を見ない Hypersmooth 4.0 により抜群に安定し、そのほかにTimeWarp 3.0 (スムーズなタイムラプス モード) と 8X Slo-Mo が搭載されます。
これらの性能はプロのテレビや映画製作など非常に滑らかで高解像度の映像を撮影する場合に非常に有効な機能と言えるほど高性能です。これは裏を返せばVlogやサイクリングの動画を撮影するくらいの用途には実際のところオーバースペックかもしれません。
GoPro HERO 9 Black
仕様
- ビデオ品質: 5k/30fps、4k/60fps、1080p/240fps、720p/240fps
- 写真の品質: 20mp
- 手ぶれ補正:電子
- 防水: 10m
- バッテリー持続時間:最大1時間40分
- 寸法: 71mm x 55mm x 34mm
- 重量: 160g
メリット
- 5K 撮影可能、タイム ラプス モード、スローモーション モード搭載
- タフなバッテリー寿命: 1080p撮影時最大 3 時間
- vlogging に最適な前面ディスプレイ
デメリット
- Hero 8より少しばかり大きく、その分重い
- 接続が若干不安定
かつてフラッグシップモデルだった GoPro の Hero 9 Blackですがまだまだ現役もいいところ。一部の機能は最新の Hero 10 に及ばないものの大多数のユーザーが幸せになれるスペックを有しています。
さらに撮影モードの使いやすさからプロでなくとも扱うことのできる高性能といった部分も非常に高く評価できる部分でしょう。
GoPro HERO 8 Black
仕様
- ビデオ品質: 4k/60fps、1080p/240fps、720p/240fps
- 写真の品質: 12mp
- 手ぶれ補正:電子
- 防水: 10m
- バッテリー持続時間:最大1時間20分
- 寸法: 62.3mm x 44.9mm x 33mm
- 重量: 116g
メリット
- ビデオの品質と安定感はさすがGoPro
- GoPro Mods 拡張機能でビデオ機能をさらに強化
- 小さいけど便利なフロント ディスプレイ
デメリット
- 内蔵マイクは風切り音の影響を受けやすい
- Media Mod を使用時の防水性
現在GoProラインナップ中最も手頃に入手することのできるモデルであるHero 8。Hero 9 と Hero 10 よりもはるかに小さいため、より目立たず、ハンドルバーのスペースにひっそりと収まります。小さいながらもフロントディスプレイが付属しているため、ブロガーやセルフィー撮影者に適しています。
GoPro のメリットを享受したいけど最新かつ最高のモデルは必要ないと感じている場合は、Hero 8 が最適解となります。
DJI Osmo Action
仕様
- ビデオ品質: 4k/60fps、1080p/240fps、720p/240fps
- 写真の品質: 12mp
- 手ぶれ補正:電子
- 防水: 11m
- 電池寿命: :最大 2 時間 (推定)
- 寸法: 65mm x 42mm x 35mm
- 重量: 134g
メリット
- デュアルスクリーン
- 使いやすい操作方法
- 高画質撮影が可能
- 手ぶれ補正も優秀
デメリット
- 4k/60fps ビデオは若干不安定
DJI はドローン界で有名で優秀な機能満載の Osmo Action でトップの座を争って、最高のアクション カメラをいくつか製造しています。
堅牢な外装、独自の前面カラー スクリーン、ショットの設定、自撮り、動画ブログの撮影時に簡単にフレーミングできます。これは、顔を自動的に検出してベース露出測定を行うビデオモードと組み合わされているため、Osmo Action は頻繁にカメラを自分でオンにする人にとっては非常に魅力的なオプションと言えるでしょう。
Osmo Action は、最大 4k/60fps のシャープでカラフルな HDR 映像を撮影でき、DJI 独自の RockSteady 手ぶれ補正は、振動を滑らかにし優れた手ぶれ補正を可能にします。
さらにスマホばりの反応の良いタッチ スクリーンにより、設定やビデオの再生をシンプルかつ簡単に操作できます。
Garmin Varia RCT715
仕様
- ビデオ品質: 1080p/30fps、720p/30fps
- 防水: IPX7
- バッテリー寿命:連続またはナイト フラッシュで 4 時間、ペロトンで 5 時間、デイ フラッシュで 6 時間
- 寸法:106.5×42.0×31.9mm
- 重量: 147g
メリット
- リアライトとバリア機能は非常に優秀
- USB-C充電
- IPX7搭載
- Garmin サイクルコンピューターで制御可能
- 長いバッテリー寿命
デメリット
- 手ぶれ補正が無い
- 車のナンバー プレートを正確に捉えるところまではいかない
すでにガーミンのユーザーであれば、このエコシステムへの追加は最適な選択と言えます。Garmin Varia Radar はそれ自体が優れたリア バイク ライトであるだけでなく、RCT715 は他の Garmin デバイスとシームレスにペアリングする優れた機能も併せ持っています。
手持ちのガーミンサイクルコンピューターからリモートで制御し、使い慣れたアプリを使用して映像をダウンロードできます。
※一部モデルは適応しません。
走行時の自動インシデント検出が可能で重要になる映像がその他の映像から分離され、記録がループし続け更新され保持されていきます。
ただしこのモードも暗い場所などの状況が適さない場所では、画質が乱れてしまい車のナンバープレートを正確に保存することまでは難しいようです。
GoPro MAX 360
いとも簡単にプロ並みの撮影チャンスを手にできる撮影後加工オプションが魅力の 360 度スーパーカメラ
仕様
- ビデオ品質: 6k/30fps、3k/60fps
- 写真の品質: 18mp
- 手ぶれ補正:電子
- 防水: 5m
- バッテリー持続時間:最長 1 時間 18 分 (推定)
- 寸法: 69mm x 64mm x 25mm
- 重量: 163g
メリット
- オーバーキャプチャーは最高の瞬間を見逃しません
- 抜群の安定感
- GoProクオリティー
デメリット
- データが膨大になりがち
- 高画質モードが最近の画質と比べると物足りない
臨場感あふれるバーチャル リアリティを動画によって再現可能。完全な 360 度ビデオを録画し、GoPro アプリを使用し撮影後においても非常に高い自由度で加工することができます。
この機能は本来であれば撮影ミスになるような動画においてもきっちりと作品に変えることができる機能です。
GoPro は 360 度カメラ市場で唯一無二とは言えませんが、GoProならではの多くの機能、オプション、および音声制御などの最新技術を頑丈な防水 GoPro ボディに凝縮、アクション スポーツやクリエイティブな動画を撮影できるとっても魅力的なアクションカメラです。